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PRO YAMAMOTO_株式会社山元工房

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徳島つろう会・納竿グレ釣り大会!

1年12月22日、愛媛県宇和島市矢が浜で【徳島つろう会・納竿釣り大会】が行われた。会員の13名と孫の優希が参加した。早朝からあいにくの天気で小雨が降ったり止んだりだったが、次第と雨の降水確率は高くなる予報なので終了を1時間早めて午後2時に終了した。

 

権現磯に4名が上がり私と白井さんは赤バエが釣り場となる。開始早々に計量サイズ25センチオーバーが釣れたものの、その後は小型リリースサイズが入れ食いになり、遠投してもなかなかキーパーは釣れない。マキエが効いて来れば良型も喰うだろうと期待したがクーラーに入れたのは数匹だった。

 

午前10時の見回り船で白井さんは7番、長崎鼻の2人はシブキを被り磯替わりの支度をしており、私と入れ替わった。低い足場は潮を被り一段高場から釣りを開始すると、小型グレがボチボチ釣れる。サラシの先端を狙えば35センチ級も混じり、次のアタリは強烈ではあるが前に出ずやり取りしていると磯際にハリスが当たり切れる。

 

風波はさらに強くなって来たが、グレの喰いは良くタモ入れも多くなり、クーラーに入らなくなるだろうと獲らぬ狸の皮算用していた。ところが、午後1時過ぎに渡船が迎えに来てくれ撤収する事になった。25センチ以上の6魚種で計量して優勝は酒井孝司さん35センチ~27センチを12、135グラム。2位が私で10、580グラム。3位は高橋秀典さん10、345グラム。

 

 

権現の1番磯

 

 

私の釣果の計量

 

 

お世話になった若林渡船さん

 

 

優希初めての大物グレ

 

全員がグレを釣って計量していたが、30センチ前後が主体で40センチオーバーは少なかった。優希は50センチ級の大型グレを頭に15匹釣って居り、グレ釣りはルアー釣りより楽しいと磯釣りにハマっているようだ。

 

 

石鎚山SAのイルミネーション

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