八釣会ブログ
Haccho-Kai Blog
鳴門堂の浦のサヨリ・マダイ＆チヌ釣り大会！
４年４月１７日、鳴門市内の海、堂の浦で八釣会サヨリ・マダイ、チヌ釣り大会を行った。参加者３６名が、イカダ、カセに分かれて２人ペアでの総重量で競った。私はカセの１番に白井さんと上ると、潮流が速くてしばらくは釣りにならない。
白井さんはマダイ仕掛け、私はサヨリを狙い潮が緩んだときに３０センチが釣れる。続いて３５センチ程の丸々と肥えたサヨリに期待が膨らみ、ヌカに赤アミを混ぜたマキエを撒き仕掛けを合すと連続で良型ばかりが釣れた。
私の釣果
白井さんにはマダイのアタリは無く、サヨリ仕掛けに切り替え、コンスタントに竿を曲げていた。入れ食いも度々あったもののすぐにポイントが遠くなり食いは落ちた。２時前までに２４センチ～３６センチを私が４７匹、白井さんも３２匹と2人ともまずまず釣果だった。
計量は２人ペアでサヨリは、カセの部とイカダの部、マダイとチヌは、カセ、イカダ両方での順位で決めた。カセ組が上位を占め個人では、井久保さんがサヨリ６３２０グラム１００匹余りでトップ、２位は横山さんの４７５０グラム、３位は榎本さん３８４０グラムであった。
マダイ、チヌの部は、大村さんがハリス１，５号で７０センチのマダイを取り込み大物賞を獲得。三村さんは、マダイ２匹とチヌ２匹で重量ではトップだった。他の方も３０センチ～４５センチのマダイはボチボチと釣れていた。サヨリを釣りながら置き竿でマダイを釣った方も数人いて、本格的なマダイ狙いも面白いだろう。
大村さん・７０センチの見事なマダイで大物賞を獲得
個人の成績表