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PRO YAMAMOTO_株式会社山元工房

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八釣会ブログ
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八釣会 グレ釣り大会in日振島

5月29日、愛媛県日振島で開催しました。

今大会は、年間の大会でシード権を得た方が参加することができるトーナメントと、いつものように8匹重量で競う大会が並行して行われました。

1隻はトーナメントの選手を乗せて日振島裏廻りへ、あとの3隻は横島から本島へとクジ順に磯上がりしていきました。

私は14番に磯上がり。他の渡船は1隻くらいで、ほぼ日振島貸し切り状態でしたので、今回はゆっくりと磯上がりできました。

14番は初めてでしたが、満潮手前ということもあって、後方の小さな足場に上がり、その前方には低い大きな縦長の磯があります。潮が引いたら渡れる感じです。

タカベがいっぱいで、どこに投げてもエサが取られます。

潮の流れは、左側にある13番沖のほうから当ててくる感じです。

前方の磯の左側にある大きなシモリの先端沖側に的を絞って狙ってみます。

ネバスコで作ったマキエサは、粘りがあるけどほぐれているのでシャクでキュッと絞まって快適です。

 

ちょっと皆様にはずるいんですが、シャクはスピンカップのプロトタイプを使用。

飛びます!

マキエサが回転するので、遠投も軽々です。メチャ楽ちんでした。

シモリの向こう側で、ぼってりと肥えた40センチクラスを何匹か釣ることができました。

ウキは、ZEROstyle E03

1.7号ハリスのチモトにG8のオモリをつけてサシエサを速く沈めるように釣りました。

シモリ際なので、魚のタナは浅く、2ヒロ以内。仕掛が立って沈むまえにタカベにサシエサをとられるか、グレが喰ってくれるかのようなイメージで狙いました。

 

潮が引いてきて、前方の磯に出ることができるようになり、1匹追加したところで、磯変わりの渡船がきました。

潮が引いて凄く広くなったので、乗っていた坂東さんに来る?ってことで、ここから2人で釣ることに。

8匹揃ったら、先端のポイントを譲るけんなーってことで、あと2匹釣ったあと、私は今度は反対向きで竿を出しました。

 

なんかやりそうですよねー。

 

やっぱり、この方。釣ります!

すぐにカメラマンになりました 笑

 

 

タイムアップとなり計量です。

 

 

みなさん良型が釣れていました。

 

あれれー。

なんとなんと良型が8匹釣れた私が優勝でした。

うれしー!

やっぱ14番最高です。

 

トーナメントでは

 

見事に小谷さんが優勝です!

おめでとうございます。

 

 

計量のあいだ、スピンカップの回転を体験してもらおうと、余ったマキエサで試投会を開催。

 

 

 

軽く振り切るかたは、みごとにマキエサがスピンします。

きっと、これからマキエサがスピンしないと物足りなくなってしまうに違いありません 笑

 

 

表彰台での写真は、マスクを外していただいておりますが、まだまだ感染対策を実施しての開催となっています。

次回大会も、みなさまを元気にお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

参加のみなさま、そして、よしだ渡船様、はまざき渡船様、清家渡船さま、三浦渡船様、お世話になりました。

またスタッフのみなさま。この度もお疲れさまでした。

ありがとうございました!

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