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PRO YAMAMOTO_株式会社山元工房

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八釣会グレ釣り大会㏌伊島

11月15日水曜日、徳島県阿南市伊島で【八釣会・伊島グレ釣り大会】を行ったところ、平日の大会にもかかわらず63名の申し込みをいただいた。

残念ながら渡船屋さんは2隻のため、定員があり先着順に44名様にご参加をして貰った。

早朝は少し雨が降ったものの磯の上では晴天で、北風は多少あったが、波も無く絶好の釣り日和だった。

私は残りクジの1-5番、セイガバエに2名、西長オチ2名、そして西長に私と的崎さんが上がる。優先権があったので北向きの水道で狙うが大潮で流れが速く、磯際はオセンや小型の尾長やアイゴ、イサギで厳しかった。的崎さんは35センチまでの良型イサギを5匹取り込んでいたが、次第に小型になるイサキに悩まされていた。

 

私はオチ側に移動して仕掛けを流していると、豪快な当たりに根に入られ動かない。竿を緩めて待っていると穂先がググッと曲がり沈み根から出たが、2度3度もピクッともせず駄目かと思いながら運よく取り込んだのは43センチのグレにほっとする。

 

其の後当たりは無く、南側で遠投すると20センチ~30センチのイサギがコンスタントに喰って来た。しかし、8匹までの重量なのでグレを狙い北側に移動して狙うと、暫らくは30センチまでだったが、型もアップして40センチ以上のグレもヒットする。

 

湧きグレも見え、糸を張りながら狙っていると強烈な当たりで、制覇0,8号の竿が大きく曲がりハリスザイト1,25号、ハリは速手グレ4号を信じて強引に寄せたのは50センチ級の大物グレに嬉しさが倍増する。この仕掛けでは底根も厳しくハリス1,5号、ハリも速手グレ5号に変えて良型を追加出来た。

前浦芳久さん・良型を掛けていた

佐野順二さん・良型をゲット

坂東信治郎さん・良いサイズを仕留める

 

さて、計量にはグレ、イサギの合計8匹で審査したが、やはりグレの良型を揃えた方が上位を占め、①の眞光丸さんはセイガバエから唐人、②の宏洋丸さんは地のナガバエより小浦までで横取り方式で順位を決めた。

高田さん・サビキ仕掛けをゲット

新米をゲット

優勝    山元

準優勝   木内さん(向って左側)

3位    前浦さん(向って右側)

おめでとうございます。

 

成績表

 

参加して頂きました皆さま有難うございました

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