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PRO YAMAMOTO_株式会社山元工房

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八釣会ブログ
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八釣会 牟岐・大島・宍喰のグレ釣り大会

1月28日、八釣会グレ釣り大会を徳島県・牟岐大島・宍喰で行った。

87名の参加者の内、77名が6渡船へ分乗。宍喰のはまべ渡船さんへは、10名が乗り競うこととなった。最近グレの釣果の良い人は20匹、30匹と絶好調であったが、26日より急激な水温の低下で極端に食いが渋くなっていた。前釣りをされた4名の方も5番回りは釣果なしと魚の食い気が全くなかったらしい。

像のハナ

木村バエ

私の磯クジは、何とその5番回と嫌な予感が漂う。最初に象の鼻2名、次は2名、1名、そして松ちゃんバエに2名が上がった。私は奥の釣り座でしばらくサシエも取られなかったが、タカベが集まり苦戦を強いられた。木村バエ向きで27センチのグレが掛かり、次は25センチと珍しい小型グレに苦笑いするしかない。

 

次の強い引きに姿を見せたのは、40センチ程のキツでこれが居るのならばグレも喰うはずと根気よく狙う。沈めていた00ウキが海底に走って掛け合わすと、35センチのグレが掛り一段とやる気が出た。しかし、納竿までにキツの当たりが数回あっただけで納竿となる。同船は13名中、グレを1匹釣っている方が2名しかおらず低水温を克服する事は出来なかったようだ。

私の釣果

ところが、裏廻りは平均良く釣れており、桃オチでは豊永さんが11匹の中から8匹を選んで7,335グラムで見事優勝、2位は宍喰大バエで前浦さんが同じく11匹で6,345グラム、3位は谷で吉田さんの5,510グラム。

大会が終わり表彰式の前

水温は19度~17度台に下がって場所ムラがあったが、この水温を維持するか少しでも上がれば爆釣も期待できる。

毎回、早朝よりお手伝い頂いております役員の方々、参加者の皆さま、本当に有難うございました。そして寒い中大変お疲れ様でした。

嬉しい表彰式 厳しい状況のなか・おめでとうございます

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