八釣会ブログ
Haccho-Kai Blog
八釣会 アユ釣り大会 ㏌ 那賀川上流木頭
今シーズン2回目のアユ釣り大会を開催しました。
ここ何年かの那賀川上流部の木頭地区のアユは、良型が多く、とても美味しいと大人気。
釣り場は支流も多く、本流、南川、北川、海川とそれぞれ思い思いの釣り場で釣りをして、午後2時までに本部で検量というルールーです。
とにかく水の綺麗さに感動。
どこにいっても川底の石や砂がくっきりと見える、澄みきっていて、そしていかにも冷たそうな水の流れは、アユ釣りファンにはご褒美の釣り。たまらない。
今回の参加者は、35名。
私も意を決して、5年ぶりにアユ釣りしました。
北川上流のこの橋の下流からスタート。ロケーション最高!
よく釣りに来ていた頃のルートは、ここから通称鳥小屋下流まで釣り下がっていくパターン。
5年ぶりに訪れたので、川が変わっていないことを期待しながら釣り下がっていく。
全体的に水深が少し浅くなって川底の起伏が少なくなっていたのと、途中にあるブロックの絞り込みの瀬が単調になっていたのをのぞけば、前と変わらずの美しい景色のまま。釣果よりも大切な変わらない自然にホットしました。
釣果のほうは、
朝イチはなかなか反応が無く、ずっと釣り下って鳥小屋上流の吊り橋周辺まで下がったときに、やっと本日の1匹目が掛かってくれて私のアユ釣り再スタートです。
しかし、なにもかもしっくりこない。
まずは、竿の持ち方。どうやって持っても落ち着かない。これ大事。
ポイントの見切りもしっくりこない。状況判断。今日のこの状況だったら、もう少し粘ればいいのか、見切りをつけたほうがいいのか、アユはいるけど釣れないのか、前日釣られているから釣れないのか…
やっぱアユ釣りは奥が深いですね。
それから途中で思い出した、とても重要なこと。
やっぱ私は雑だったてこと。丁寧にオトリを操作する、やはりアユ釣りは丁寧な性格の人がいい。次回は自分に「丁寧に、丁寧に」と言い聞かせながら釣りをすることにします。
そんなこんなで、無事に久しぶりのアユ釣りを堪能できました。
さて検量が始まります。
齋藤さん。
前浦さん。
岩藤さん 真黒さん
外礒さん
田中さん
佐野さん お父さんとの釣果
鬼武さん
柳田さん
服部さん
みなさんサイズがでかい。 大漁!
上位はダントツの釣果でした。さっすがです。
上位の3名の方々です。
優勝 服部和彦さん (中央)
準優勝 柳田拓磨さん (左)
第3位 田中由春さん (右)
おめでとうございます!
服部さん、田中さんは、勝浦川大会に続いて上位入賞です。すごい!
翌日、車から大会で使用した用品を降ろして整理していると、車内がなにかイヤな匂い。
持ち帰ったゴミがまだ残っているのか探してみるが見当たらない。
まさかのコレでした。
釣り終わって引船からオトリ缶にアユを移したときに、1匹取り忘れておりました。
ごめん、アユ。
やっぱり雑なところがでてしまいました。
皆さまはお気をつけください。
今回もご参加の皆様、運営をしていただきましたスタッフの皆さま、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
次回は9月。海部川の開催です。
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