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PRO YAMAMOTO_株式会社山元工房

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清流海部川でのアユ釣り

令和7年9月27日、終盤を迎えたアユ釣りに息子の隆史と2人で徳島県南の海部川へ出掛けた。

皆ノ瀬の友釣り専用区では、アユの魚影は濃く中型の数釣りが期待でき隆史を降ろして、私は良型狙いでさらに上流の平井釣り場に行く。

下流の瀬でスタート

下流の瀬でオトリを放すといきなりギューン当たりが出て、20センチ級をキャッチする。3匹目は強引な当たりを慎重に取り込もうとするが、前回の仕掛けで付糸が傷んでいたのか痛恨のバラシである。気を取り直して新しい仕掛けをセットしてボチボチと釣れるものの、良さそうなポイントでは掛からない。

この深場では数匹掛かった

突きシャクリをされる方が上流から下ってきた

上に移動して淵尻に行くとアユが散ってしまい、しばらく待っていても小さいサイズしか釣れず厳しい状況であった。上流から4人組の突きシャクリをする方が来られ、釣っている場所は敬遠されてマナーは良かったが、他の瀬や淵ではアユが全く掛からなかった。

泡立ちの瀬

ただ、絞り込んだ泡立ちの淵では、突きシャクリも厳しいだろうとオモリを打って探り、良型揃いの7連発で昼までに26匹だった。

 

第2ラウンドは隆史の釣り場に行くと、11時半までに何と54匹釣っていたらしく、入れ掛かりも何度もあり、追いも良いらしい。

午前11時半までに。54匹掛けていた

私も午後12時40分に下の瀬に入り18センチを主体に連発で取り込み、3時終了までに24匹を追加できた。

私も下流で入れ掛かりとなった

午後3時までに24匹ゲットできた

 

最初からここに入って入ればと後悔は残るがアユ釣りを存分楽しめた。

ちなみに隆史は午後3時までに80数匹と大漁であった。

2人の釣果

 

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