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PRO YAMAMOTO_株式会社山元工房

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八釣会・サヨリペア釣り大会!

4月21日、徳島県鳴門市堂の浦の細川渡船さん(090-3180-3960)で【八釣会・ペアサヨリ釣り大会!!】を行った。1週間前の14日に予定されていたが、悪天候で延期となり参加者は減少したものの33名が旬のサヨリを狙った。今年は豊漁で流れの速いカセやイカダでは、30センチ~40センチの大物が沢山釣れており熱心に出掛ける人も多かった。

 

サヨリも産卵期を迎えお腹がパンパンで、クーラーに卵を出している魚も居て終盤を迎えている。それと入れ替わるようにマダイやチヌ、ヒラメ、カレイなど多彩な魚種が釣れ出して賑わって来る。カセとイカダに分かれてクジを引き、2人ペアで順次上がって行く。私は人数の関係でイカダに1人で繊細なウキ釣りでサヨリ、サビキでイワシ、アジ、フカセでマダイを釣る事にした。

 

サヨリをしばらく狙ったが全く反応はなく、サビキに切り替えて底を探るとチャリコ、アジ、タナゴは数匹釣れたが、状況は余りよくなく再度サヨリ仕掛けにチェンジする。午前9時頃にやっとアタリがあり30センチが釣れ、2匹目は35センチの立派なサイズが掛かり喜んだ。12時の見回り船で佐野順二さんがマダイ2匹とチヌが釣れたと連絡が入り、マダイが今年も入って来たようだ。

 

 

佐野さん・見事な真鯛。

 

 

 

酒井さんも   色がちゃうけど(笑)

 

 

 

 

佐野さんの釣果です。

 

 

私もマダイを狙おうとウキを沈めて置いていた竿にラインが出ていた。「来た~!!」と思わず声を出して巻き上げると、銀鱗の輝く良く肥えた45センチのチヌだった。2日前のチヌもまだ冷蔵庫に居たのでリリースして、今度は少し遠投して置き竿にしていたら先程よりも早くラインが走り、ロープに巻かれないように浮かしたのは40センチのマダイだった。

 

2投流で狙っていたがどちらかがおろそかになるものである。サヨリもまだ10匹余りでは寂しく、本命1本に絞って狙うとボチボチとアタリが出だした。ポイントが遠くてウキが見づらかったが、集中して流していれがアタリをキャッチでき釣れた。私の釣果はサヨリ27匹、マダイ、チヌ、アジ、キス、海タナゴが釣れた。

 

 

私の釣果。

 

 

計量。

 

 

上位3組のペアの皆様おめでとうございます!!

 

 

恒例のじゃんけん大会。

 

 

参加していただいた会員の皆様・お疲れ様でした。

 

ペアサヨリ釣り大会は殆どの方が計量でき、横取り方式で順位を決定した。

優勝 イカダ 3830グラム

高橋 良明さん 3000グラム

四宮 文雄さん  830グラム

 

2位 カセ  3480グラム

前川 好弘さん 2230グラム

中田 彰彦さん 1250グラム

 

3位 カセ  2940グラム

井久保 陽一さん1260グラム

前川 忠久さん 1680グラム

 

4位 イカダ 2900グラム

前浦 芳久さん

前浦 奥さん

 

5位 カセ  2640グラム

松野 隆さん  1570グラム

福井 義訓さん 1070グラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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