W合金18 アンダーロック
W合金18 アンダーロック
W合金18シリーズは、内蔵オモリにタングステンを使用。
タングステンの比重は、鉛の約1.7倍、真鍮に対しては2.3倍も重くなります。
同じ浮力・同じ自重のウキでは、比重の大きいタングステンは、体積が小さいため、ウキの最下部に配置することが可能です。
これにより、究極の低重心のウキに設計できます。
また、ウキ自体のシルエット(体積)も小さくできるため、遠投時に空気抵抗が小さく、驚くほど飛距離がアップ、飛行姿勢も安定します。
この抵抗の小ささは海中でも威力を発揮し、喰い込みが大幅にアップします。
アンダーロック UL style
■張りもアタリも超感度。感度がヤバい!
タングステンオモリの超低重心、超高感度モデルのW合金18をさらなる新設計の超低重心&アンダーロック仕様に設計したヤバいウキ。
■攻める釣りが好きな方に最適のモデル
ボディートップコートは、海面をすべる新開発のザラ・セミグロスフィニッシュ(流体力低減塗装)。海面、海中でウキに当たる海水の抵抗をスルリと軽減します。しかも凹凸のセミグロス(半ツヤ)で視認性抜群!
ウキの操作性が非常に優れています。
ゴールドライン帯。
- 小さなウキ止めが、ウキの最下部でロックされます。
- シモリ玉は不要です。
ザラ・セミグロスフィニッシュ塗装
- ボディー表面のトップコートに凹凸を出しています。その凹凸により、表面に小さな渦を作り出し、大きな渦を妨げ、ウキが受ける潮の抵抗を軽減します。(流体力低減効果のある塗装)
- セミグロス(半ツヤ)で視認性が大幅に向上。
超低重心+アンダーロック+潮にすべり込むザラ・セミグロスフィニッシュで、異次元の“ヤバい”感度を実現!
浮力表示のオモリ+その時の仕掛けやハリの太さ、流れや風など状況に合わせて小さなガン玉で調整することで実現する感度。
フグなど、小魚の抑え込むような小さなアタリにも明確に反応します。
サシエサが捉えたわずかな底潮にもウキが反応します。
流れの中でウキを止めて仕掛けを張るとき、ボディーのザラ・セミグロスフィニッシュ塗装により、流れの抵抗を軽減させ、張りやすく海面をすべるイメージです。
張った仕掛けをゆるめてラインをリリースすると、サシエサや仕掛けの受ける潮の抵抗で、ウキが引き込まれます。
注意:ラインが入りにくいとき
道糸に糸グセがついていたり、切り口が潰れていると、ラインが入りにくい場合があります。
道糸を手で引っぱり、糸グセを取り、ハサミでカットして、道糸をクルっと回しながら通してください。
全てのアンダーロックは、製作時に1.65号、8号のラインで検査しています。
ウキ止め糸がウキの上リングで引っかからないように、やわらかいウキ止め糸の使用をおすすめいたします。
ナイロンの場合は1.2〜1.5号程度です。
サイズ、スペックは実釣に基づいて開発。
S(Sタイプ)、R(レギュラータイプ)、E(遠投タイプ)の3種類。
S(Sタイプ)
G5〜5B 7モデル
R(レギュラータイプ)
G5〜1.0 9モデル
E(遠投タイプ)
G5〜1.0 9モデル
※価格は税込表示です。